banner

名古屋精密製の印刷機で差動ギヤを採用した印刷機があります。その長所と短所は次の通りです。
長所
1・ 印刷しながら調整ノブを回すと、シリンダが360度回転しますので柄合わせに便利
2・ メインシャフトとシリンダの間にクラッチを必要としない。
短所
1・ メインシャフトとシリンダ間のギヤ構造が複雑
 
2・ 故障した時のメンテナンスが難しい
3・ ギヤが多い分騒音も振動も大きい
以上長所と短所をあげましたが、製作やメンテが大変なためか、その後作られたものはコンペン式のものが多いようです。
しかし差動ギヤ式の印刷機はまだまだ現役で
動いています、
老朽化のため、故障することもありメンテには
苦労されているのではないでしょうか?

差動ギヤの長所を生かし、短所を無くす方法はないものでしょうか?
あります。
セクショナル印刷機に改修するのです。
「しかしセクショナルは高価で手が届かない」と思っておられるのではないでしょうか?
確かに世間のセクショナル印刷機は目の玉が
飛び出る位高額です。
しかし「差動ギヤの代わりをする」
ということに機能をしぼってしまえばそんなに高額ではないリーズナブルな予算で実現できるのです。
しかも差動ギヤの欠点は全てなくし、長所だけを受け継いで快適な印刷が出来るようになります。
長所を列記してみましょう。

1・ 印刷しながら「前進・後退」の釦を押すとシリンダが360度回転しますので柄合わせに便利。
2・ メインシャフトとシリンダの間にクラッチを必要としない。
3・ 騒音が無く静か。
4・ 震動が少ないので速度アップができる。
5・ メインシャフトが無くなるのでスペースができる、
6・ 裏刷りのためにシリンダを逆回転させるのに面倒な作業は要らず、スイッチの切換えだけでOK。

いかがですか?セクショナルっていいことずくめですよね。
差動ギヤ方式でメンテに苦労されておられる方、この機会にセクショナルへの改修を検討されてみてはいかがですか?

もちろん、差動ギヤ方式以外の印刷機でも
セクショナル化はOKですので、是非検討して
みてください。
メインシャフトもコンペンロールも不要となります。

製袋という仕事は次のような理由で,小さな、家内工業的外注として営まれるケースが
多いようです。
 1・あまり広い場所を必要としない。
 2・比較的小さな資金で開始できる。
 3・それほど高い技術を要しない。
 4・印刷程大きな収益が見込めない。
高度成長期に爆発的に増えたポリエチレンの
需要と共に製袋機も大量に作られました。
高級機種を除き大半の送り装置が扇形ギヤを使用したものでした。

 

扇形ギヤ方式は送り寸法の精度が悪く、段取り替えの時間を要しますので、収益が低いものとなっています。
またサーボ式のものも年数が経っていますので改修をする必要があります。
また、高度成長期に若かった人も年齢を重ねてリタイヤする人もでてきています。
さらに一時機中国へ移った仕事も状況の変化により日本に舞い戻り、国内での製袋に対する需要は増している状況ではないでしょうか?

ヤマデンはこれまで印刷機の改修がメインで
製袋機はどちらかというと積極的ではありませんでした。
然し時代が製袋機を必要としていることに応えるため展示場所を確保してそこに製袋機を展示してユーザと現物を見ながら話が出来るようにしました。

ユーザには次の3つ場合が考えられます。
  1・ これから製袋を始めようと思っている方
  2・ 今使用している物を改修したい方
  3・ 別のタイプに買い換えたい方
これら3つに対しヤマデンは全て対応します。

(1)に対しては
展示している物を見に来てその中から選んで
いただきます。
改修済の物であればそのまま引き渡し、改修前のものであれば改修した後お渡しします。

展示している物が条件に合わなかった場合は
条件に合ったものを探して、改修後引き渡すことになります。

(2)に対しては
機械を一旦こちらに引き取るのではなく
ユーザーの工場で改修することになります。
工事は2日で終わりますから、土日を利用すれば機械を休ませることなく運転できますので効率的です。

(3)に対しては
ユーザーに展示品を見て選んでいただきます。
改修済であればそのまま引き渡し、そうでない場合は改修後引き渡すことになます。
(1)と同様
展示している物が条件に合わなかった場合
は条件に合ったものを探して、改修後引き渡すことになります。
それまで使用していた機械はヤマデンが引き取ることになります。

ヤマデンのテンコンの最大の特徴は使い勝手がいいということでしょう。
使用頻度の高い「起動」や「停止」釦は押釦
スイッチやトグルスイッチを使用し、数値入力の必要なものはタッチパネルと言う風に使い分けます。

コストダウンと省ツペースの為、小さなサイズのタッチパネルを使用し、余分なものを排除してシンプルでオペレータにとって使い易いように設計されています。

扇形ギヤ方式と違ってサーボ式送りの最大
の特徴は送り長さ無制限ということではない
でしょうか?
その為に「一旦停止」機能を搭載しています。

一回送る毎に一旦停止し、送り終わると再スタートしますから、2メートルでも3メートルでも送ることが出来ます。
更に一旦停止機能にタイマー機能を加えることにより厚手の原反の場合、シール後の
冷却を十分に行うことも可能となります。

1・ ワンショット機能
押釦スイッチを一回押すと一枚だけ製袋して停止しますので、最初の試験製袋の時に便利です
2・ 送りロール寸動機能
原反をピンチロールに挟んでから、送りロールを手動で回すのは力がいります。
それをスナップスイッチで軽く前進・後退が出来ますから、オペレータにとってかなりの負担軽減となります。
3・ ショット数表示機能
タッチパネル上に現在のショット数が表示されますのでその日の生産量予測が可能となります。
4・ その他のオプション
お客様の希望により、いろいろな機能の追加が可能です。
 


速度テンコン
◆高速度PID制御による精密なテンション制御
◆ハンチングを抑えるための感度調整がVRツマミで可能
◆ダンサロール不要

セクショナル印刷機
◆コンペンレスで見当ずれを制御
◆ヤマデン特許のドクター装置を搭載
◆制御盤レス

 

ドクターユニット(特許取得)
◆ 版胴とワンタッチ脱着
◆ 左右のバランス調整不要
◆ カブリ発生無し

 

横見当装置(特許申請中)
◆ 縦見当装置はそのまま使用
◆ 簡単操作
◆ 版の作り直し不要

 


Copyright(c) 2012 YAMADEN SERVICE All Rights Reserved.